体験談と画像
2013年9月にアイスランド大学とリンネ大学において第2回研修を実施しました。参加者の体験談です。
参加者:
人文社会科学部環境科学課程 4名
農学部農学生命課程 5名
農学部共生環境課程 1名
工学部機械システム工学科 2名
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<事前研修>エネルギー体験 |
<事前研修視察>松川地熱発電所 |
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<アイスランド>アイスランド大での講義 |
<スウェーデン>リンネ大での講義 |
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<アイスランド>地熱発電所視察 |
<スウェーデン>バイオガス工場訪問 |
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研修参加学生@コペンハーゲン空港 |
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M.A.さんの感想
私はこの研修を1年生の時に知り、ずっと参加したいと思っていましたが、2年生の時には勇気が出ず、3年生になって応募しました。今研修が終わって振り返ってみると、事前学習から事後報告までとても有意義なプログラムだったと実感しています。この研修は、現地で実際に体験しながら学ぶので、エネルギーについての理解がかなり深まります。英語を目的としてではなく手段として使うので、英語のスキルアップにつながることも間違いありません。海外研修から帰ってきた後には、必ずひとまわりもふたまわりも成長していると思います。私はあまり積極的な性格ではなかったのですが、この研修に参加してかなり変わることができました。きっかけは、勇気を出して挑戦したことです。行きたくても迷っているという皆さん、支払う対価に見合った研修であることは間違いないです。ぜひ勇気を出して朝鮮してみてください!。
K.F.さんの感想
僕は英語がほとんど話せない上に、専門とは程遠いエネルギー政策や環境について学ぶことに最初は戸惑いを感じていました。でも、それは僕だけではありませんでした。SCIPの仲間達と研修に取り組む中で、僕は英語’で’学ぶことの楽しさに気付きました。不安の大きさに正比例して楽しさ・学びは多くなります。自分の殻を破って一歩踏み出してください。偶然出会った研修の仲間達と全力で研修を楽しんでください。
Y.I.さんの感想
エネルギーや環境に関する問題は誰もが真剣に考えなければならない問題の一つであり、自分の専攻でなくても学ぶ価値のあるテーマであると思います。海外での経験も基調なものばかりで得るものはたくさんあるので、少しでも興味があれば参加することを強くお勧めします。
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