SCIPプログラムについて
事前研修:4月〜8月(7コマ相当)
学生の募集定員:12名程度
授業形態:人文社会科学部、工学部、農学部、国際交流センターの各教員による集中講義型オムニバス
エネルギーに関連するキーワード「エネルギーとは何か」「再生可能エネルギーの利点と欠点」「バイオマスエネルギー」などの学術的基礎を講義形式で開講。同時に海外研修の英語専門用語の予習もICTプラットフォームを活用して実施。岩手の現状を学ぶために松川地熱発電所、四十四田水力発電所などの岩手県内のフィールドにおける実地研修などで構成。
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6名ずつ分散 |
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9月に実施(6コマ相当)
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アイスランド研修
研修地:アイスランド大
・地熱・水力・熱水活用 |
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スウェーデン研修
研修地:リンネ大
・木質などバイオマスエネルギー活用 |
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再度集合 |
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事後研修:10月〜11月(2コマ相当)
2か国の事情を持ち寄り授業再開。各国別のエネルギー事情の実態を比較し国別レポートにまとめる。口頭発表による報告会も実施する。評価は学習の過程とレポート等による。 |
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