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清華大学人文学院と教育学部・人文社会科学部が協定を締結 (2017.03.29 掲載)


 

321日、中国清華大学人文学院彭剛副院長ら4人が岩手大学を訪問し、本学教育学部・人文社会科学部と学術交流協定及び学生交流に関する覚書を締結しました。

岩手大学教育学部と清華大学中文系は、2000年から協定を締結して交流を行い、学生交流では交換留学生の受け入れが17人、派遣が13人;日本語教育実習・語学研修派遣人数が100名以上で、研究交流では科研費等による共同研究や日本語教育実習事前指導などによる研究者の往来が毎年行われ、教育研究面でバランスのとれた国際交流事業を進めてきました。

今回は、本学教育学部と清華大学中文系とで締結した部局間交流協定を、本学では教育学部及び人文社会科学部の二学部に拡大し、清華大学においては中文系から人文学院に格上げして締結しました。今後、人文系を含めた学生交流と研究交流が期待されます。

また、当日は協定調印記念シンポジウムも開催され、清華大学人文学院副院長の劉石(専門:中国古典文学・中国書法研究)氏による「『法書要録』及びその整理について」、同じく人文学院副院長の彭剛(専門:現代西洋思想史・西方史学理論と史学史)氏による「現代欧米史学に見られる多様化、断片化と歴史総合」の講演が行われ、本学からは教育学部の宇佐美公生教授、人文社会科学部の玉澤友基教授、音喜多信博教授からそれぞれコメントが述べられ、専門家による真剣な討議が行われました。参加した教職員や学生にも大変有意義なシンポジウムとなりました。